今年もいろんな出会いがありました。ありがとうございました。またお会いしましょう!

photo:田中良子

鳥取大学機関紙 風紋にて紹介していただきました。

ちょっと遅いよ、、、(取材は5月中に受けていたので)でもありがたいことです。

風紋62号はこちら(社会貢献ということで夏至祭について取り上げられています)

 

鳥取夏至祭2019来る人が決まりました。

鳥取県内で参加したい人、部分的にだったら参加できる人、ご連絡ください。

また、とうとう美術での参加者が出てきました。どのような形でできるのか相談しながらにはなりますが、音楽、ダンス、美術、いろんな形で自分の表現を持っている人を募集しています。

 

鳥取夏至祭2019チラシができました!

鳥取夏至祭2019実行委員会募集中です。

鳥取大学学生向け説明会を毎週木曜昼休み、CDL(コミュニティデザインラボ)にて開催します。まずはどんなことやるんだろうという人ぜひ遊びに来てください。

5月27日月曜日午後には樗溪公園見学会を開催予定。

 

 

 

 

鳥取夏至祭2019公募→終了しました!

お越し下さった県内外のアーティストの皆さん、本当にありがとうございました。3回目の夏至祭開催になりますが新しい風を吹き込む人たちを募集します。まだ鳥取にいらしていない皆さん、これを機会に鳥取を味わってみませんか?鳥取で一緒に遊んでくださる方お待ちしています。

 

わたしたちは踊りたいから踊り、奏でたいから奏でる。音楽もダンスも美術も。今、ここで作り出されるその瞬間を楽しむために、即興に着目し、劇場を抜け出して街の様々なところではじめてみます。音楽家もダンサーもアーティストも観客も通りすがりの町の人も一緒に巻き込み巻き込まれ、そうして新しい何かが生まれます。かつては音楽もダンスも人生も切り離すことのできない一つのものでした。

プロもアマチュアもジャンルも垣根を越えて、ただ遊ぶところから。

それが鳥取夏至祭の理念です。 

 

 

日時:2018621-23

場所:鳥取市中心市街地周辺。公園など街中の空きスペースなどを利用して行う観客移動型パフォーマンスを中心に構成。

交通費支給:アーティストもまた観客と同等の立場で楽しむための祭りとして作りたいという木野の考え方から交通費補助はあるものの、俗に言うギャラを設定していません。各地からの交通費として中四国地方、関西、中部は上限2万円、関東以北(北海道含む)、九州は上限3万円を支給。公演時の収益は経費を除いて分割しますがそこからの収入はほとんどないと思ってください。(プチパトロンシステムとよんでいます。)CD販売等を自由に行っていただき、各人の収入を補ってもらいたいと考えています。(車で来る、バス利用、パックツアーやLCCなど安上がりに来る方法を考案して節約していただくのもアリだと思います)宿泊先は提供します。(アーティストレジデンススペースことめやを予定)

 鳥取県民の皆さん、ごめんなさい。鳥取県にアーティストをおむかえしようというおもてなし企画で県民の皆さんへの交通費支給は行なっていません。舞台公演の少ない鳥取で様々なパフォーマンス、公演を見ることができる機会を作るものとしてご協力いただけると幸いです。

 

 

 

内容:

21日

O

早く来たアーティストに鳥取市内を探索してもらい、パフォーマンスできそうな場所を探してもらう。(事前にある程度の許可申請は行ってエリアは定めておきますが、様々な道端、空間を見つけていくことが大事ではないかと思うので。できる限り交渉します)昨年は砂丘に行き植田調写真ごっこが展開していまし。お昼に大学でパフォーマンスを行うかどうかは未定。

前夜祭(鳥取大学地域学部附属芸術文化センターアートプラザ他)

                18時30分開演

                料金:1000円(うち500円分がプチパトロンシステムによりパフォーマーに還元される。)

                学生特別料金500円(プチパトロンシステム参加経費)

                定員:40名

                くじ引きによる即興ダンスと音楽のセッション(オービタルリンク、中沢れいさん発案)

                自己紹介的なパフォーマンス

    くじ引きにより3人組を作る

    各自が3分ずつ即興を行う(ダンサーは音楽家を指名したり、CDなど用いても良い)

    その3人でセッションを行う(4分)

                学内の他の空間に移動していく可能性もあり。(アゴラ、CDLなど)

                終了後今回の流れを確認するミーティングと交流会

 

22日       

ダンサー、音楽家は日中、鳥取市内でパフォーマンススペースでの作戦会議

周遊型公演(2時間程度)

                15時開始

                料金:1000円

                定員40名

 

                夜ライブ@HOSPITALE

                19時開演

                この人と一緒に踊ってみたい、演奏してほしいなどのお互いの要望で小部屋を自由に使ってみます。

                料金1000

 

 

補足:料金は500円ずつ好きなダンサー、音楽家に投票できるシステムを導入。気にいったダンサー、音楽家を応援してくてください。

               

23日       

10時:いなばのお袋市に出現(無料パフォーマンス)→そのまま太平公園に移動していく

1時30分:わらべ館いべんとほーる(晴天時には階段、わらべ夢ひろば含む)にてワークショップ

定員は50人、年長以上でお願いしています。(大人も一緒に参加できます)

 

 

 

 募集定員

短期滞在型10名程度

昨年同様出会いのオービタルリンク、街中歩きと場所選び、ルート決定、いなばのお袋市、ワークショップという流れを考えています。短期滞在でも1、2日延泊したい(観光など)場合はことめやと相談の上滞在可能です。(2000/泊)

 

公募要件:

○音楽、ダンス、映像、美術、演劇などのパフォーマンスを行う方。これまで作品制作を何らかの形で行ってきた方。他のジャンル(どんな人が来るかはわからない)とのコラボレーションに柔軟に対応し、面白がれる方。宿泊先、予算などの都合もあり10名程度を考えています。

○鳥取県(あるいは周辺)のパフォーマーも大募集します。予算と宿泊場所確保の都合なので鳥取県民の皆さんは無制限(数百人になったら考えます)でウェルカムです。学生の皆さんもお待ちしています!

○このジャンルは参加できるか?などの質問はお気軽にどうぞ。OHPプロジェクション、映像プロジェクション、詩の朗読などがこれまでありました。他にも私が関わってきた中では8mmフィルム投影、ライブペインティング、映像プログラミングなどがありました。

○野外会場がほとんどということで電源の確保が難しいという問題があります。電子楽器、プロジェクターなど使用機材の関係で公演場所が制限されることがあることをご了承ください。また、応募時に注意書きをつけてくださると助かります。

○運営や企画に関わってくださる方も大募集中です。

 

参加いただける方は3月24日までに

   希望の滞在日程

   名前(活動している時の名前)、住所、連絡先、ジャンル(演奏する楽器など)などの基本情報(メールアドレス必須、HPなどあればそれも載せてください)

   これまでの活動経歴

      100字程度のものと少し長めのもの(300字程度)、及び写真(イメージなどでもOK)こちらはチラシなどに使用します。

③自己 PR

をお送りください。

お待ちいたしております!

 

応募先

鳥取夏至祭 実行委員会 

geshisai2019@gmail.com

 

 

問い合わせ先

木野彩子

saiko@ tottori-u.ac.jp 

0857-31-5130(鳥取大学地域学部附属芸術文化センター)

 

 

 

鳥取夏至祭エクスカーション企画

せっかく鳥取に来たんだし、ちょっと寄り道しませんか?

1山口で踊ろう企画(大脇理智さん、イフクキョウコさん協力)

2年前に木野は伺いましたが、町の小さなスタジオだけれど集まってくる人が面白いです。山陰地域全体でダンスが盛り上がるといいなと思っています。

2019

618日(火曜)山口入り、ゲネ

619日(水曜)本番

620日(木曜)鳥取へ移動

 

▲場所:

スタジオイマイチ

 

▲募集内容/対象:

・1組まで(1グループ3人程度まで希望だが要相談)もちろんソロでもOK

6/19水曜のスタジオイマイチコンテンポラリーダンス教室発表会にて小作品(15分程度)発表可能。

・作品発表してみたい方、山口のお客さんと交流してみたい方、山口のコンテンポラリーダンスを踊っている方々と交流してみたい方。

 

 

▲謝礼・交通宿泊費:

だいたい合計上限 謝礼・交通で25000-30000円程度を想定中。要相談になります。

*宿泊 安宿ですが2泊分こちらで手配負担予定