鳥取夏至祭2018は6月22−24日を目指して現在調整を行なっています。

昨年パンクしたところもあり県外の参加者の受け入れ枠は少し縮まりますが、県内参加者の層を厚くするべくワークショップなども並行して行なっていきます。公募については1月後半に発表できるのではないかと考えています。夏至時期、ぜひ鳥取へ。牡蠣を食べに(?)どうぞ。

 

注意!

1月27日午前中に予定していました町歩き企画は降雪のため延期とさせていただきます。ご了承ください。楽しみにしていたけれど、さすがにこの雪の中歩くのは厳しいと断念。でもまた企画します。公募は引き続き継続中です。(2月末締め切り)是非是非よろしくお願いします。

 

おと、おどり、まちとのであい 

鳥取のまちなかでおよそ30人の音楽家、ダンサー、アーティストたちがおこす奇跡の3日間

わたしたちは踊りたいから踊り、奏でたいから奏でる。音楽もダンスも美術も。今、ここで作り出されるその瞬間を楽しむために、即興に着目した新しいお祭りを作ります。
鳥取は何もないから何でもできる。劇場を抜け出して街の様々なところではじめてみます。もしかしたら通りがかりに出会うかも。一緒に巻き込まれてみてください。
プロもアマチュアも垣根を越えて、ただ遊ぶところから全ては生まれるのだと思います。 
鳥取夏至祭主謀者 木野彩子


2016年Hospitale(旧横田医院 鳥取市)で開催された「Mobius」公演の様子(撮影:佐々木友輔)

即興とは

improvisation(インプロビゼーション)。楽譜や振付といった決まり事に頼らず、その場で感じることをもとに作り出していく手法。音楽、ダンス、演劇、美術それぞれに発展しています。
相手の反応や場所により多様に変化するため、まさしく一期一会。
それぞれの感覚、直感や身体といった個性を生かし、かつ「今、ここで、出会うための」試みです。
音楽家、ダンサー、アーティスト、観客の皆さんは鳥取の何に出会うのか。
コンテンポラリーダンスにおいては即興が創作の基本となっています。この小さな出会いが種となり、いつかの作品へと成長していきます。
2016年旧横田医院で開催されたダンス公演「Mobius」(構成:木野彩子、ダンスChicago Moving Company)も構成を加えていますが、即興(ストラクチャードインプロヴィゼーション)の手法を利用して作成しました。
さ、踊りましょ。奏でましょ。

 

NEWS

鳥取夏至祭2017無事終了しました。

ご参加、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

各種メディアに取り上げていただきました(産経、朝日、読売、日本海各新聞社)。ありがとうございます。

来年も開催できるべく、実行委員も募集しております。鳥取で何かが起こるときを共に過ごしてくださる方、ご連絡お待ちいたしております。


日本海新聞さんにご紹介いただきました。(2017.6.16)昨年のMobiusですが写真入りです。ありがとうございます!記事本文詳細は日本海新聞ウェブにて。http://www.nnn.co.jp/news/170616/20170616050.html

鳥取のインターネット情報サイトtottoにもご紹介いただきました。

http://totto-ri.net/news_tottorigeshisai2017/

今月の「私これ行きます!」でも取り上げてくださっており、嬉しいことです。