鳥取夏至祭2018何が起きるの?

今年も鳥取に様々なアーティストがやってきます。そして3日間様々な形でパフォーマンスが街中で繰り広げられます。

 

出演予定者:

→鳥取市内、県内の皆様、まだまだ募集いたしております!面白いことを起こしましょう。

 

音楽

やぶくみこ(京都ガムランかパーカッション)、高橋智美(鳥取のこぎり、民族楽器など)、金井隆之(東京マンドリン、ギター)高橋麻理絵(東京・ベルリンヴォイスパフォーマンス)、横山祐太(札幌トランペット)、荒井康太(東京ドラム)、横手ありさ(東京ヴォイス)水谷浩章(ベース)、米子匡司(大阪サウンド)、村瀬謙介(鳥取 DJ)

 

映像、ビジュアルアーツ

後藤理絵(ポエトリーリーディング、書道)松尾邦彦(映像)

 

ダンス

大脇理智・イフクキョウコ(山口)、石和田尚子(東京)、辻たくや(東京)、山下靖史(兵庫)、吉福敦子(東京)、伊東歌織(東京)川上暁子(東京)、小山まさし(東京)、菊池航(大阪)、武田力(東京)白神ももこ(東京)田中悦子(鳥取)荻野ちよ(鳥取)、高橋礼奈(鳥取)、伊藤聡美(鳥取)、中村友紀(鳥取)、おおくぼあい(鳥取)、木野彩子他、

 

 

 

内容

22()前夜祭@鳥取大学地域学部附属芸術文化センター他 はじめましての会

                18時半開演

                料金:1000円(プチパトロンシステム1ptつき)学生特別料金500円(プチパトロンシステム1ptつき

                定員:40名

くじ引きによる即興ダンスと音楽のセッション(オービタルリンク、中沢れいさん発案)

                くじ引きにより3人組を作る

     各自が2分ずつ即興を行う(ダンサーは音楽家を指名したり、CDなど用いても良い)

     その3人でセッションを行う(4分)

10分程度のパフォーマンス9回

                

23日(土)昼周遊型パフォーマンス

                15時開演 とりぎん文化会館フリースペース集合、中庭から周遊型パフォーマンススタート

                定員40名

                野外でのパフォーマンス(観客はとりぎん文化会館で地図をもらって巡回しながら見て回る)

                ガイドとしてパフォーマーが案内します。

 

23HOSPITALE night@旧横田医院

                19時半開演

                照明デザイン:田中哲哉(鳥取大学工学部)

 

24日(日) 10時ごろ:いなばのお袋市に出現

                風紋広場にて特別プログラムとしてアティーナ・バーラ(Atiena Vehala)と星のいり口のコラボレーションワークの上演。

出演:星のいり口

アティーナ・バーラ:振付家、サイトスペシフィックダンス振付家、演出家、学際的アーティスト、教師。1991年ギリシャ国立振付賞受賞、1994ボニーバード振付賞受賞。現在ロードス大学名誉研究職、ドラマ学部準講師を務める。

星のいり口:年齢、性別、障害の有無にとらわれず、様々なメンベーで構成されているインクルーシブダンスグループ。鳥取で2007年より活動を続けている。

 

                1時30分:わらべ館いべんとほーる(晴天時にはわらべ夢ひろば含む)にてワークショップ

 

参加費 無料

場所 わらべ館いべんとほーる

申し込みはわらべ館(0857227070)

定員は50(大人も一緒に参加できます)

 

 

 

 

夏至祭staff

                企画構成:鳥取夏至祭実行委員会

                宣伝美術、チラシ・ポスターデザイン:三宅航太郎(うかぶLLC

                宣伝写真:田中良子

                映像:佐々木友輔・村上大樹(鳥取大学地域学部附属芸術文化センター)

                写真:田中良子

                

                主催:鳥取夏至祭実行委員会・キノコノキカク

共催:鳥取大学地域学部附属芸術文化センター、わらべ館、

協力:鳥取市中心市街地活性化協議会、新鳥取駅前地区商店街振興組合、鳥取市公園スポーツ施設協会、若桜街道商店街HOSPITALE プロジェクト(旧横田医院、ことめや)、鳥取藝住、totto、鳥取大学学生、鳥取市内の皆様

 

 

 

助成:鳥取市中心市街地活性化協議会、文化庁大学における文化芸術推進事業(わらべ館ワークショップ部分)

プレイベント5月27日

わらべ館のワークショップは2ヶ月に1度、ファシリテーターは変わりますが、勉強会をかねて継続させていきます。大人も子供もぜひ遊びましょう。

 

夜はピアノのライブがあります。

関西ツアーのついでに鳥取にお越しくださるとのこと。

 

池田さんよりメッセージ。

〜フォーキーな旋律〜
民謡などの伝統音楽でよく使われる音階に5音音階(ペンタトニック・スケー ル)というのがあります。日本では明治時代にヨナ抜き音階という名称で呼ば れ、この音階を使った名曲がたくさん生まれました。
「ぞうさん」「メダカの学校」「赤とんぼ」などの唱歌は「ド・レ・ミ・ソ・ ラ・ド」の5つの音の組み合わせでできている曲。素朴で親しみやすい5音音階 は「アメージング・グレース」などのスコットランド民謡にも使われています。

この大らかな音階はジャズの即興にもジャズ言語として使え(ブルースの音階と 似ているので)、今回私の中でこの要素が溶け合って作用し、どんな演奏になる か挑戦です。ダンサーの木野彩子さんをゲストに迎えコラボレーションを楽しみ たいと思います。


関連イベント

昨年も参加してくださった山下靖士さんが豊岡で即興セッションを始めました。継続的に開催しています。次回は6月9日。3時半から。豊岡画廊。ちょっと素敵な空間です。


コントラバスの水谷さんの山陰ツアー。夏至祭後出雲、松江、米子と回ります。横に長い山陰ですが、いろいろつながると嬉しいことです。